お二方、ご成長。さなっぺ編。

ずーっとバタバタしてますが
その間もお二方はメキメキ成長しております。
そのおかげで、だいぶ楽になったところと
大変度が増したところと。

楽になったのは
2人だけでかなり楽しげにながーく
遊ぶようになったこと。
まあ、ケンカもするけど
それでも遊び相手いるっていうのは
起きた瞬間から活動しだす人々には
暇を持て余すことがなくていいかも、
と。

私もその間、やることできるし。

大変なのは山ほどですが
さなっぺは、いたずらを確信犯でやるようになり、とにかく、ダメ!が通用しないのが
ほんと大変。

あまりに言うこと聞かないので
「そんなことばっかり言ってると
悪い子はいねえか!つって、
鬼が来て連れてかれちゃうよ!」

と脅すも

「ふーん。あ!(←最近思い出した風に使うのが流行っている)
おにーのぱんちゅは いーぱんちゅー?」
と、ニヤニヤしながら言い出して

いや、その鬼じゃないよ、もっとね、、
と、説明しようとしても

「あ!(←必ずやる)おにーのぱんつゅはいーぱんちゅー?しゅごいじょー?しゅごいじょー?」
ニヤニヤ。

もう、それ、全然こわくない。。
笑っちゃって負け。

あとは、イヤイヤ期絶好調で
言うこと聞かない+開き直り
というコマンドが。

おもちゃ振り回して危ないので
そういうことに使うなら、それポイするよ!
というと

うん、ポイして。

とか
遊び行けなくなるよ、

というと

うん、あしょびいかない。

とか。

もう、打つ手なし、になって
放っておくしかなくなる。。

しばらーくすると、

あしょびいく!

と歩み寄ってくることもあるのですが。
一番困るのがオムツで
勝手に脱いで履かないとがんばる。

といって、トイレば大暴れするほどコワイ。

まあ、トイレ怖くなったのはこちらがマズッたのですが。
ダンナの実家のトイレで
オムツ変えようとした時
トイレの蓋が自動開閉なのを
さなっぺに言い忘れてまして
便座に手を置こうとしたら
勝手に蓋が開いて
絶叫して腰抜かして私に抱きついて退散
ということがあり
それ以来全然ダメに…。
この夏、トイレトレーニングしたいのに。。

今はトイレに入ってオムツ替えられただけで
カレンダーにシール貼ってる始末。
便座に跨がれたら
何をご褒美にしたらいいんだ、一体。



面白エピソードとしては

ぶぼう(ぶどう)が大好きで
食べながら

「あー、しゅっごい、ぶぼうの、あじ、しゅる」
としたり顔で言ったりとか。
そりゃするよ、ブドウだしという。

半分自分のせいでじゅんさんが痛い目あってるのに
「あ、だいどょーぶぅ?いたいいたい?」
と、三文芝居で駆け寄り
いたいいたいとんでけ!を死ぬほどやるとか。

イッツアスモールワールドにハマりまくり
1日に何100回と聞かされたり歌ったり歌わさせられたりとか。
あ、これは面白いというやつではないかな。
イッツアスモールワールド地獄。

あと寝言で

「じぇんじぇんおもしゅろくない」
と半笑いしながらハキハキ言い
真横で言われたじゅんが(こちらも寝てる)

「…うーわーー!」
と泣く。

ということが、明け方にあって
ハラハラしたことが。

そのままじゅんが起きたら最悪や
と思ったものの
そこはまた寝てくれてセーフでしたが。


ちょっと、へー!と思ったのは
私とダンナが軽口たたきあってると

「ちょっと!しゅとーぷゅ!」
と、両手広げて止めに入るようになったこと。
ケンカしてると思うらしく。

いちいち止めに入るので

「大丈夫よ。おかあさん、本当にケンカすると
おとうさんと全く口きかなくなるからね」

と解説してあげたら
ヒッチコックみたいなら難しい顔してました。

わかったんだろうか。


まあ、最近のさなっぺはそんな感じで
知的欲求も体力も持て余してる感があるので
早く幼稚園に入らせてあげたいばかりです。