2人とも幼児じゃなくなる。

ついに、我が子が2人とも脱・幼児に。

小児?小人?児童?

わかんなくなってるけど、新しいジャンルに突入です。


足掛け四年の幼稚園生活。

最初は、皆んなすげーこわいんだ!

噂話だらけで私は貝になるしかないんだ!

と、思い込んでビクビクしてたお母さんたちも

蓋を開けたらすごく良い人たちで

(違うかもしれない人には近づいてない)

最終的に飲み仲間みたいになって

あーこの歳になっても、新しい友達って出来るんだなーと思ったり。


卒園、寂しい!誰が!私が!

となってたんですけど、私だけ残るわけにもいかないので

潔く卒園して参りました。

息子が。


コロナが今年も幅きかせてるとは

思ってもみなかったけど

まあ、簡略化ながらなんとか式も出来て。

幼児の歌を全く聞けない一年になるとは

思ってもみなかったけど

それなりに泣きました。

我が子の成長もあるけど

なんでしょうね、あの涙は。

もう、幼児まみれになれない寂しさ?

キャラの濃い先生たちとのお別れ?

色々走馬灯になるもんですね。


卒アルもガッツリ頼まれてガッツリ作り

思い残すことはありません。

たぶんありません。


いよいよ、永遠の5歳児かと思うほど

長い5歳児生活を送っていた息子氏も

小学校に行くとか。


マジか。

また、新しい環境イチからか。

ひー。


となっているのは、何を隠そう私ですが

子供にはその辺しっかり隠して

早く楽しく通ってくれることを

願うばかり。


上の人より、新しい場面で

面倒くさがり、恥ずかしがり

全然頑張らないタイプの下の人。

もう、色々想像すると死にそうなので

何も考えず行きたいと思います。


そして、遠くない未来に手に入るはずの

自由な時間を楽しみに

粛々と過ごして参りたいと思います。


怪人ひとみしりー親子、ジリジリと頑張ります…。