じゅんさんご乱心。

最近、昼寝の回数が減ってきたさなっぺ。

あまりにエネルギー満々だったので
この寒空の中、公園に行き
やっと電池切れになったのが
夕方も6時。

ベッドで寝かせるとしっかり寝すぎて
夜寝なくなるな、と思い
居間の床に簡単に布団を敷いて寝かせ
こちらは昼寝明けで元気満々なじゅんさんに
先にご飯をあげていました。

と、食べ終わる頃に
うーん、とうなり、プリッとうんちを。

床に降ろすと、寝てるさなっぺに
ちょっかい出しそうだな、と思いつつも
ソファにつかまらせながらウンチの処理をしていたら
テンションマックスのじゅんさんが
やり終わったオムツをキック。

絨毯の上にウンチが散らばるという惨事に…。

うわー!と言いながら
ササッと軽く、じゅんさんのおしり拭いて
ちょっと待っててね!と
通じないのわかりつつ声をかけ
散らばったウンチを拾っていたら

背後から、さなっぺの絶叫が。


え。

と思って振り向くと

軽くウンチ拭いたばかりの
生まれたてのおしりを
寝ている姉の顔面の上に乗せて腰掛け
満面の笑みで叫んでいる
息子の姿が。


そして

ウギャーー!と

発狂しながら
顔面のものをどうにかしようと暴れる
娘の姿。


そんなプレイ
きょうだいでしないでくれ。


母は度肝を抜かれましたよ。

そして何が起こったかわかっておらず
めっちゃ機嫌の悪い娘と
ターゲットを床に散らばるウンチに変更した息子を
両小脇に抱え
誰か、あのウンチをどうにかしてくれ

と、思ったりしたのでした。


たまたまおばば様がおらず。


いやー、じゅんさん
あんた、侮れないわ。