二人の成長メモ。

そうこうしてる間に
ふたりは着々と成長しているのかしてないわけないからしてます。

さなっぺは、世界皆友達タイプなので
幼稚園はとても楽しいみたいなんですが
順番守らされたり
誕生日を祝ってもらえなかったり
(夏生まれだから当たり前)
とかで、それなりに社会の洗練に疲れたようで
3日目くらいに熱出したり
布団で盛大におしっこ漏らしたり
保護者会行く直前に下痢ピーを廊下で爆発させたりして
知られざるストレスを発散されてました。
発散された方はヨレヨレになりました。

言葉もなんだか達者になってきて
おしゃまになりやがったな、と思います。

今日は
「おばあちゃんのめんどうみてあげるからね」
なんつって寝ようとするおばばの邪魔したり
「めっちゃしゅごいんでしゅけど!」
とかいう言葉遣いで言ってみたり
「ちょっとちょっと!おとうしゃん!
また出しっ放しなんでしゅけど!」
と注意してみたり。
「おとうしゃんキライ!」と言って
なんで?と聞いたら
「だっておばあちゃんの方がシュキなんだもん!」と。
キライの意味わかってるのー?と聞いたら
「おとうしゃんはカワイショウだけど
おばあちゃんの方がシュキなんだよねえ」と。

わかっている。
父、あわれ。
なんてことがあり
喋りますなーと。

じゅんは、相変わらず何喋ってるのか
ほっとんどわからないものの
本人はそれなりに喋ってるつもりになってきてて
「ちん、たい!」
写真見たい。
「じー、たい!」
ぜりー食べたい。
「ま!た!」
ママいた。
など、喋ってます。

さなっぺのことは
「たーたん」と言ったり言わなかったり。
今日は自分の写真見て
「じゅ!た!」
じゅん、いた!
と言ったような。。

数日前、ダンナにブランコ漕がれすぎ
ブランコからダイブして
腹から笑いながら落下し
口の中が砂利だらけになって大泣きしたのですが
その事をすごく一生懸命私に解説してくれて
「バーン!ない!バーン!ない!
アーっ(口の中指差す)あべべべ
ない!たいたいたい!ない!」
と苦悩に満ちた顔で喋り切ってました。

たぶん、意訳すると
「聞いてよ!
バーン!てブランコから落ちちゃったんだけどさ
あれは無い!
口の中にすんごい砂利入っちゃうし
すんごい痛いし、ほんと、ないわー!」

かと。

いつか本当にしゃべるのかこの人。

そして、ふたりとも
あんなに怖がって近寄らなかった海の波が
全然平気になってました。

まあ、じゅんはさなっぺにつられた感満載だったけど。

「海、しゅっごいしゅっごいしゅっごい
おもしろかった!!」
と、さなっぺが発言したので

へー!あんな泣いてたのに!
となりました。

子の成長は寂しいとか言いますが
私はふたりの成長ウェルカムなので
嬉しい限り。

普通に飯食って服着替えてお風呂入る
っていうことが出来る日
心待ちだ!早よ来い!