マルコvsさなっぺ。

何気に、さなっぺ、マルコと二回ほど対面しております。

第一回は生後1か月もすぎ、
まあ、すこーしづつ外出し始めた頃。

まだ、目がほやほやしてて
こっちを見てるんだかなんなんだか
っていう感じだったので

マルコに会っても
じじばばに会っても
私に会っても

すべて一緒。

みたいな感じで
反応はゼロ。(当然。)


一方のマルコは
久々に私らが訪問したことに
狂喜乱舞。

ところが、私が何やら抱っこしてて
いい子いい子がちゃんとできない。

どないなっとるんや!

みたいな感じで
ぐいっと一回観察にきて
あ、そういうこと
みたいな感じで
その後は見て見ぬふり。

視界にとらえつつ、スルー。

人間は大人も子供も大好きなマルコさんですが
さなっぺレベルは
まだ「にんげん」レベルに達してなかったみたいで。

愛でなきゃいけいない
というのはナシで

愛でてくれる
がアリなんだと思われる。


嫉妬するかなーと思ったものの
そこまででは無かった。

でも、義母が

「ああ〜!かわいい〜!かわいい〜!」

と、さなっぺに対して連呼するたび

あ、呼びました?
ワタシっすか?

と、お手をしにやってきて
その姿は泣けました。笑。

何?何?

元祖「かわいい」ですけど。お手。

まあ、今まで「かわいい」といえば
「マルコ」できてたものですから
突然その座を明け渡せと言われても
そうは問屋が卸しませんな。


二回目の訪問は先日で
もうすぐ3カ月だし
さなっぺもだいぶ、遠くまで見えるようになり
アイコンタクトもばちばち出来ているので
マルコのこと、わかるかなあ
と思っておったのですが

全然でした。

なんだろ
クッション、ひじあて、くらいの認識。


一方のマルコは
前回はマルコにさなっぺを寄りかけさせたら

うー、邪魔や。

と、速攻逃げたのですが
今回はそのまま寝てた。

どうやら、ちょっと「にんげん」かも
のレベルに達してきたみたいです。

前ほど、義母の「かわいいー!」に対しても

ワタシでしょうよ!

やらなかったし。


認められたのか、さなっぺ。
マルコ先生に。

距離がやや近くなった双方。


ちょうどいいクッションや〜。


しょうがねえなあ、の顔のケモノ。


とはいえ、双方、基本的にはスルーなので
早く戯れる姿を見たいもんなんですが。
こちらとしては。