超昔のニュージーランド。2

思い出して来た。色々。
(ほんとか?)

                  1. +

朝食は、オーナー夫妻の住む母屋のリビングで。
私たちしか泊まってなかったので
おじさんおばさんちに遊びに来たアジア人、みたいな感じでした。

母屋前で張ってた猫。


貫禄〜。


素敵ダイニング。


暖炉もあるよ。


いつか家を作る際には、参考にしたい。
そんな時、くるかわからんけど。


そして、農場には子羊が!
奥さんが、呼ぶと来るのよ〜、なんつって
「Hey!なんちゃらかんちゃら!」
と、叫んだら、裏の土手からこんな代物が飛び出して来た!

メェ〜!


すごい慣れてて、抱っこさせてもらった。
むにゅむにゅで、ほんと可愛かった〜。


食後はティアナウの街をぶらぶら。
といっても、湖に面した、ものすごく小さな街なので
何がある、というわけでもなく。


かわいらしい図書館。


よし、アクティビティだ!ということで
ティアナウ洞窟へ。

ティアナウ湖に面してる全長6.7kmの巨大な洞窟、
だったそうです。。

船にのって移動。


洞窟側に到着。


この洞窟は鍾乳洞のようになっていて
みどころは、ツチボタル。

ガイドと一緒にボートに乗り込んで
洞窟内で光るツチボタルを観察しました。

でも、写真禁止で何も残っていない。

結構、光ってて、探検ぽくって面白かった。
鍾乳洞好きなので、こういうの好き。

洞窟の周囲はうっそうとしてた。


街に戻ってから腹ごしらえ。
なんだか、ものすごく外国的なジャンクフードを食べた。
味は悪くなかった。


街にどーんとそびえるのは
絶滅に瀕してる鳥、タカヘ。


あの飛べない鳥、見たいよね、となって
夕方、ティアナウ・ワイルドライフ・センターへ。

センターというからには
なんか施設があって、入場料とられて、みたいなのを想像してたんだけど
行ってみたら誰もいない。
施設らしきものも見当たらない。

公園っぽいところ。


そこに、ぽつねんと、檻的なものがあり
その中に、こいつが無造作におりました。

絶滅寸前のタカヘ。


こんなもんなんだ・・・と、ちょっと拍子抜け。

でも、誰もいない中、珍しい鳥を間近でガン見出来たので
私たちはすごく満足。

あちらの鳥は、なんとも無防備で
そりゃ、減っちゃうよね・・・と、つくづく。


夕飯は、街に数件あるレストランで。

こんな感じのものを食べたらしい・・・。

結構、おいしかった記憶。

NZどこも、そんなにびっくりするような料理は
出てこなかった気がします。

イギリスより料理に対する姿勢は
ちゃんとしてたと思う・・・。