まだまだまだ。

数名のご覧いただいたご友人方、
メール等々、ありがとうございやんした。

調子に乗って更新したその日の夜は
派手にゲーゲーで
うーむ、まだまだであったか。。
と、武士並みの敗北感に苛まれました。

                            1. +

つわり状態の現在、
食べ物は元より、飲み物もどんどん飲めるものが変わるので
冷蔵庫に飲みかけのペットボトルがいっぱい。


<飲み物遍歴>
ソルティライチ→ポカリ→リンゴジュース→
カルピスウォーター→はちみつレモン→
牛乳→ミロ→ただの炭酸水→レモン炭酸水 今ここ。


もう、胃が酸!てなったら中和で牛乳を飲み
重い!てなったら炭酸を飲み
自分の胃の要求が全然見えない毎日。

ちなみに、ものすごくゲーゲーしてた時は
炭酸全然ダメでした。

もう、ゲップと一緒に全部出ちゃう感じで。
(汚い。。)

ミルミルも勧められたんだけど
ふわっとおいしいものが受け付けなくて
敢え無くすべて母へ。


食べ物は、実家に移動してから
すこーしづつ口にできるようになったのですが
これも流行り廃れが。

しかも、母の料理はなんだか訳がわからない。
いや、作って頂けるだけ、すごく助かってるんですが。

ズッキーニのフリット(衣つけて揚げたやつ)大量、のみ。とか
マスカルポーネを何やらどうにかしてイチゴにまぶしたやつ、とか
かぼちゃとリンゴと鶏肉に大根おろし乗っけてみたやつ、とか
スコットランドの伝統スープ、コカリーキー、とか。

スコットランドのスープなんか
あれですよ、ネギとチキンとプルーンと米を煮込んだっていう
たぶん、おいしい、でもわかんない、っていう冒険料理。

全部、ちらっとTVで見たからやってみた!
ていう、まさに実験。

味がはっきりしてないとダメだって言ってるのに。。
この予想のつかない料理群。

結局、食べられるのが味がはっきりわかっている
ポテトチップス、とか
ソース焼きそば、とか
こう、ジャンクな味のものたち。
それも騙し騙し。

さらに、最終的に
ケチャップだけ、とか
醤油だけ、とか
梅のチューブだけ、とか
調味料だけでいい、みたいに今なってます。

こわい。
自分の舌がこわい。

ああ、早くおいしいものを
おいしい!て言って食べたい。

安上がりにもほどがある。