プーケットで結婚式3

まあまあ、無事結婚式も終わり
後はちょろっと観光というか、ゆっくりしたというか。

そういえば、無事に終わったのに
終わった後、新婦から電話がかかってきたんだった。

「なに?どうしたの?」
と聞いたら

「大事な事を、忘れていたことに気がついちゃったんだけど。」
と。

「え?なになに?」
聞く私。

「・・・ブーケトス、忘れた。」
答える新婦。

えーー!
みたいなことがありました。

ここにあるんだよねー、ブーケ。いやー、どうしよう。
なんつって、びっくりしたあれは。

まあ、人数も少なかったし
司会もいなかったし
おしゃべりに夢中で、誰も気がつかなかったのは確かだし。

立会人になった子が未婚だから
その人に渡せば?忘れてたーつって。

ということで解決?したけど
自分たちだけでやると、まあ色々あるやね。ははは。

                        1. +

結婚式終わった後は、ホテル近くにあった
ジムトンプソンのアウトレットに、やたら入り浸り
お土産を物色。

考えてみると、買い物はここでしかしていないっていうくらい
ここばっかり居ました。

英語できる風の女の子が店員だったんだけど
これが「風」だけで、基本的に会話が食い違う。

最終的に、日本語とジェスチャーの方が通じる気がして
英語、ほとんどしゃべりませんでした。

「もっとでっかいの、ある?」

「イエス!」

「ほんとに?」

「イエス!」

みたいな。
まあ、私の英語がウンコっていうのもあったりしますが。

いかんせん、やたら安いので、小物ばっかり色々購入したけど
中でもこれが、何気にダンナに評判が良かった。

ゾウパン。しかもピーンク。

結構、いい綿使ってて、サイズもデカイもんだから
履き心地がいいらしい。

しょっちゅう、洗濯してます。

                          1. +

ラグーナ海岸辺りは、リゾートホテルが点在してるのですが
そのホテルをバスと船が巡回していて、好きなホテルに立ち寄れます。

なんなら「あのホテルの○○室につけといて」という風に
財布いらずで食事も出来るらしい。

そこまではしなかったけれど
折角だからと、近くで一番高かったらしいホテルへ見学に。

バンヤンツリースパサンクチュアリー。高級感が。


夜は、ビーチを10分くらい歩くとあるよ、と言われたレストランに。
新郎新婦に合流。

滞在した界隈が、高級リゾートとして開発されたところなものだから
あまりレストランが無かったんですね。

真っ暗なビーチに、透明な蟹がわさわさいて
それを踏まないように歩くという、サバイバル感。

本当にあるのかなーと言いながら歩いていたら
あった。


中も雰囲気あって良し。


これは名物料理。と、ガイドブックに書いてあったやつ。


魚の梅干し煮。うまかったー。


なぜか飲み物がセクシーグラスに入って来た。私のだけ。なぜ。


胃も満たされ、再び歩いてホテルに帰る道すがら
ちょっとしたキャッチにひっかかる。

これが、ミニ熱気球を飛ばさないか、というお誘い。

夜、海辺を見てると空に光があっちこっちフワフワしてて
ありゃ一体なんだ?となってたのですが
なんでも、お願いごとをして空に飛ばすといい、というモノなんだとか。

グイグイ値切れる友人が
ガンガン値切って、一つやってみることに。

火をつける。

結構、でかい。

皆でもって、願い事を。

願い事を!とか言ってる間に
とにかくあっつくて、

あっち!あっち!あっちー!
と、皆が手を離してしまい

さよーならー

あっちゅうまにあんなところへ。

なんだったんだか、わけわかりませんでしたが
イベントとしては楽しかった。
なんかロマンがあって。

誰か、願い事できた人いるのかなー。
ま、いないだろうな。笑