腹の人2号の存在感。

うっかり年子で、というか
まさかの年子で、
今現在、どうなる?どうなるワタシ?!
と、CMばりのナレーションが毎日鳴り響いてますが
まあ、なんとかなるだろ、と思ってるの半分、
腹の人2号を忘れる、というのが半分という
なんとも言えぬ毎日です。


忘れる。ほんとに。


朝起きれない、起き上がれない
なんで?なんでこんなに体が重いの?!

あ、腹に人いるからや。

とか


なんでこんなに体調を崩す?なんで?!

あ、腹に人いるからや。

とか


屈みたいのに屈めない、なんで?!

あ、腹に人いるからや。

とか。


あげく

腹の人2号が出てくる頃、
さなっぺを預けるか否か
お風呂どうするか、
等々、悩み中なんですが
途中でなんで悩んでるのか忘れて

そうだよ、それで解決じゃん!なんて思ってても

あ、もう一人沐浴しなきゃいけないのがいるんだった。。

とか、思い出したりして

思考回路が本末転倒。



あれですよね

目の前にホゲホゲしてるのが一匹いたら
そりゃ皆そっちに気を取られますよね…。

さなっぺの時は、親戚中からどうなったどうなった?
と、大事にしなくては、と
お守りいっぱい貰ったりして
そりゃもう姫扱いがすごかったのに

今回、安産祈願、誰もついてこないし。

さなっぺとダンナと行ったものの
始まって数秒でさなっぺが


むぎゃーーと騒ぐので
ダンナと二人、どこかへ消えてしまい
結果、単身、祈ってまいった次第。


等々考えるにつけ
次が男子というのは良かったのかもしれない。


たくましく生きるのだ!腹の人2号!