超昔のニュージーランド。4

クィーンズタウンのホテルは普通のホテルだったんだけど
近くの湖畔からの景色がとっても良かった。

落ち着いた街だった記憶。


夕飯は写真がないけど
チェーン店ぽいところで、タイ料理を食べた記憶が。

困ったときにアジア料理。

間違いございません。


翌日に、クィーンズタウンから北東に21km(ガイドブックによる)
アロータウンへ向かいました。

ゴールドラッシュの歴史に彩られた町。
だったそう。

街全体がセットみたいで
可愛らしかったです。

とっても小さい街なので
ブラブラも小一時間で終了したはず。


この街で、コーヒーとサンドイッチを買って
そのまま車で更に移動。

この辺り、ワイナリーで有名っていうのもあって
通りがかったワイナリーに一軒寄ってみたりもした。

ピノ・ノワールっていうのがここら辺の一押し。
なので、イチオシを二本ばかし買って帰りました。

かなりお手頃だし、さっぱりしてて飲みやすい白です。

その後、買い足したりして
最近まで冷蔵庫に眠ってたので
この情報は間違いない!


と、ここまでは割と山よりに居た私たち。
今度向かうは海方面でございます。

目指すはオマル。

マルストーンという石灰石と、ペンギンコロニーで有名とのこと。

ペンギンペンギン!

とりあえず、見かけた海岸に寄ってみる。

この海岸、わー!ってなったんですけど
写真の遠くにぽつねんと横たわる石的なもの
実はアザラシで、それもお亡くなりになっていて
めっちゃ衝撃を受けた海岸。

野生の世界は厳しい・・・。

気を取り直し、モエラキ・ボルダーという海岸へ。
ここは、巨大な卵というか球体の岩がゴロゴロしてる
という海岸。


6000万年かけて自然にこうなったんだとか。
不思議な光景でありました。

相当でかい。


子供も大人も自由に遊んでいた。


夕方からはペンギンウォッチング!
ブルーペンギン・コロニーに向かいます。

夕方、海からコロニーに戻ってくるところを
海岸近くの観察場所からウォッチング。

予約制であった記憶。

コロニー近くの看板。かわいい。

野生さんなので、当然、フラッシュなど写真撮影禁止。
なのに、チャイニーズご一行がバシバシフラッシュたいてて
ほんと、白目でした、こちら。。

ペンギン押しなので、街にもペンギンの像。

結構、小柄なペンギンで
薄暗い中、ばちゃばちゃと陸に上がってくる様子は
かなり面白かった。

もっと間近で見たい〜ってなったけど
そこは野生さんなのでね。

オマルは街自体は地味で
グルメスポットも観光スポットも特になかったような。

元々、石灰石で栄えた街なだけあって
こじゃれたって感じではなかった。

なので、夕飯はちょっと観光向けで高かったけど
ペンギンコロニーに隣接してるレストランで食べました。

ここは、こじゃれていた。


私はこういうの好きなんで満足だったけど
ダンナには足りなったらしく
高いし少ない!ってブーブー言ってました。そういえば。

いいじゃんねえ。味が良ければさ。